エアドライ・ドッグフード　NZフリーレンジチキン

穀物不使用／ジャーキータイプの全年齢犬用エア・ドライフード

放し飼いで自由に歩き回って育った鶏（フリーレンジチキン）などの肉類が96％含まれています。生レバー、生ハートなどの内臓を組み合わせているのでアミノ酸バランスがよく、犬が狩りで得る食事に限りなく近い形と言えます。穀類、豆類、芋類不使用で食物アレルギーにも対応しているジャーキータイプの全年齢犬用エア・ドライフードです。

世界で最も高い基準で育てられている「フリーレンジチキン」
フリーレンジチキンの養鶏場は、SPCA（動物虐待防止協会）の審査を受けて、認証されています。

フリーレンジチキン認証条件
1）日中は、屋外の露天の場所に常に行き来でき、その地面には、鶏が食べる植物が自然に育っている。
2）鶏は、一日中、自由に鶏舎に出入りできる。
3）鶏舎から、鶏は自由に屋外に出ることができ、鶏1000羽当たり最低2mの出入り口がある。
4）屋外の飼育場所には、日よけと小屋を設置する。
5）屋内の鶏舎は、適正に換気を行い、結露、すきま風、ほこり、アンモニアが生じないように管理する。
6）屋内の鶏舎は、ケージを使用しない。
7）鶏が病気にならないようにバイオセキュリティを重視し、ネズミや野鳥の駆除、人の動きから機械の稼働状態、小屋の衛生面、清掃等、プランに基づいた管理をする。
上記は、「フリーレンジチキン」認証条件の一部に過ぎず、アニマルウェルフェアの「5つの自由」原則に基づき、広範にわたる基準事項が設けられています。

関節の健康維持に◎
健康な関節を維持するために、天然のグルコサミン、コンドロイチンが豊富なニュージーランド緑イ貝を配合しています。また、緑イ貝には、必須脂肪酸として欠かせないオメガ3脂肪酸も豊富に含まれているため、皮膚被毛の健康維持にもひと役かってくれることが期待できます。

素材を活かしたエア・ドライ製法
自然の生素材の栄養素を出来るだけ損なわないようエア・ドライ製法で丁寧に加工されています。 高温で一気に加工してしまうと素材の持つ栄養や旨みを失ってしまうことがあります。 エア・ドライ製法とは素材の栄養素や旨みを出来るだけ損なわないように低温でゆっくり温風乾燥することです。

原材料について